福生市議会 2015-06-11 平成27年第2回定例会(第3号) 本文 2015-06-11
その1年後の平成24年3月に航空自衛隊横田基地の運用が開始されておりますが、その時点では航空総隊司令部、防空指揮群、作戦情報隊等で約760名の人員でございました。
その1年後の平成24年3月に航空自衛隊横田基地の運用が開始されておりますが、その時点では航空総隊司令部、防空指揮群、作戦情報隊等で約760名の人員でございました。
府中基地から航空総隊司令部や作戦情報隊等の隊員約800名が移転をしまして、航空自衛隊横田基地の運用が開始されましたのが平成24年3月でございますので、この3月で丸3年になります。 この間、北朝鮮のミサイル発射、中国やロシアの行動の活発化など、日本周辺における安全保障環境はより一層厳しさを増しております。
一方、横田基地には、在日米軍司令部および米空軍が所在し、現在では、航空自衛隊航空総隊司令部・航空戦術教導団司令部・作戦情報隊・作戦システム運用隊なども所在している。
次に、8月28日の作戦情報隊の改編でございます。 これは、8月28日に北関東防衛局職員が来庁し、平成27年度防衛予算の概算要求における作戦情報隊の改編について説明がありましたので、報告するものでございます。
また、平成25年12月に策定された新たな防衛計画の大綱に基づく中期防衛力整備計画では、航空総隊司令部の改編として政策補佐官や航空戦術教導団司令部の設置、作戦情報隊の改編が計画されております。 この航空戦術教導団の設置は、既存の航空総隊司令部機能の充実を図るものと聞いておりますが、航空機などの装備品等の充実を図るものではなく、基地機能の強化には当たらないとの説明を受けております。
三つ目は、効果的な情報分析・処理体制の強化のため、春日基地の作戦情報隊第2警戒資料処理隊を整理し、横田基地の作戦情報処理隊に統合する予定となっています。100名規模の増員となり、トータルで900人の部隊となることが明らかにされているのです。 そして、こうした自衛隊横田基地の組織の改編が決まる前から、米軍横田基地では異常な訓練が展開されるようになりました。
この間、基地管理部隊である防空指揮群が平成25年度末までに作戦システム運用隊に改編され、また平成26年度中には情報の分析、処理体制をより充実させるため、作戦情報隊の隊員約30名の増員が計画されておりました。
それで、平成26年度9月のときにも御報告申し上げましたが、作戦情報隊、こちらが30名増員されると聞いております。また、今回の航空戦術教導団60名ですので、平成26年度末には平成25年度より90名ふえて、約900名になる予定と聞いてございます。 あと、この改編の時期でございますが、これはまだ予算審議中でございます。
今回の部隊改編は、横田基地に所在する作戦情報隊の情報処理機能を強化し、あわせて、増大する情報業務に対応できる体制を整備することが目的のことでございます。 今回の部隊改編につきましても、8月26日に北関東防衛局の担当職員が説明のために来庁しております。
また、航空総隊とともに移転してきた作戦情報隊や防空指揮群は、航空総隊司令部が日本各地に配置された配下の部隊を指揮するために、さまざまな情報を収集することを任務とする部隊でございます。基本的に、横田基地に移転してきた部隊は、航空機等を持つ実戦部隊ではございません。
横田基地には航空総隊司令部、作戦情報隊及び防空指揮軍が府中から移転し、所在人員は約800名となっています。 航空総隊司令部が米第5空軍司令部に併置されたことにより、対処可能時間が短い防空及び弾道ミサイル防衛に関し、必要な情報を日米間において、より迅速に共有することが可能となり、日米司令部組織間の連携が強化され、このことによって、相互の運用性の向上が図られると聞いているところであります。
また、関連部隊として移転してまいりました作戦情報隊、防空指揮軍、気象及び警務関連部隊など、防空に関する情報収集や処理を担当する部隊、これらを合わせまして、国からはおおむね800名と言われております横田基地への移転人数は、合計で760名になったと伺っております。
1点目の部隊の配置状況と市内への住民登録人数等でございますが、運用開始時点での部隊配置につきましては、防衛省北関東防衛局からの情報によりますと、航空総隊司令部が約220名、作戦情報隊が約120名、防空指揮群が約380名、気象及び警務関連部隊等が約40名、合計で760名とのことでございました。
自衛隊の航空総隊司令部、作戦情報隊あるいは防空指揮軍などの横田への正式な移転だけでも、その任務遂行上の運用で騒音は増す背景が拡大しているのに、その上、民間機が常時飛来してきたらどうであろうかというふうに考えます。 また、一方で東京都議会議員の種々の最近の発言を見ておりますと、軍民共用化に言及しているのも非常に気になるところであります。 大体石原知事は、当初、横田の全面返還を言ってきた人であります。
これまで府中基地にございました、作戦情報隊、防空指揮群、気象関連部隊、警務関連部隊の司令部のほかの4部隊が、あわせて横田基地に移転をしてまいりました。まず、作戦情報隊については、航空作戦情報の収集、分析、配布・保管というふうにありますけれども、そういった業務を行う部隊でございます。
また、昨日の運用開始日までには約760名の隊員の移転も完了し、その内訳は、航空総隊司令部約220名、作戦情報隊約120名、防空指揮群約380名、気象及び警務関連部隊等約40名と聞いております。 なお、本日、議会開会前に、航空自衛隊横田基地の日吉司令が、表敬あいさつのため福生市に来庁されております。 その他、第5ゲートには、航空自衛隊の看板も設置されております。
760名の内訳でございますが、航空総隊司令部約220名、作戦情報隊約120名、防空指揮群約380名、気象及び警務関連部隊等約40名とのことでございます。また、現在、福生市に住民登録されている方は11名とのことでございます。
今月末には航空自衛隊総隊司令部と作戦情報隊などの関連部隊、合計約800人の横田基地への移転が完了し日米共同の作戦司令部が本格的に始動することになります。基地の機能が質的に大きく変わることになります。 そういう中で、周辺住民に不安を与える投下、降下訓練や演習が繰り返されています。我々に情報提供されたものだけ取り上げても、昨年9月からの半年間で22日間何らかの訓練や演習が行われています。
まず、部隊の移転人員の760名の内訳はという御質問でございますけれども、航空総隊司令部が約220名、作戦情報隊、約120名、防空指揮群、約380名、気象及び警務関連部隊等、約40名の、合計760名と伺っております。 続きまして、隊員の方の転入の手続の関係でございます。
次に、「移転してくる組織、人員」については、航空総隊司令部が約220人、作戦情報隊が約120人、防空指揮群約380人、その他、気象関連部隊及び警務関連部隊が約40人で、平成24年3月末までに合わせて約800人が移転する計画と聞いております。